海外就職と電子書籍発行の最新情報をお伝えします


もりぞお海外研究所では、
・日本人が選択可能なキャリアのひとつの選択肢 「海外就職」
・情報発信と副業の新たな選択肢 「電子書籍個人出版」
について、私が自ら実験台になって調べたノウハウをご提供します。

フィリピン留学 セブ編

セブで、ちきりんさんたちと共演してきました!〜お膳立てする人と煽る人の共演

1週間ほど更新をサボっておりました。もりぞおです。
海外就活中も更新してたのに、一体何をしてたのかというと、セブ島で遊んでました。

あの、大人気bloggerちきりんさんたちと。

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今回の6日間のセブ島は8割純粋な遊びで、残り2割が以前私が1週間ほど(カミさんが1ヶ月ほど)お世話になった、セブの日本人経営英語学校・ラングリッチのパーティーへのお呼ばれです。

「セブの六本木ヒルズ」と呼ばれているらしい場所に新オフィスを設立し、それを記念したフィリピン人講師200人以上が参加するパーティーがメインイベントでした。
ただ、個人的なメインイベントは、パーティーの前に「ラングリッチサミット」と題して、ゲストのメンバーでUSTでの討論会があり、それに参加させていただいたことです。

Cebu Summit
↑ここをクリックすると動画が見れます

最初の6分は音が割れてるのですが、それ以降は安定するので、7分目から見ることをお勧めします。(私の自己紹介が切れますが)

参加メンバーが妙に豪華。
まず、筆頭は、ネット上の超有名人。著書も10万部以上売れてる日本最強お面ブロガー、ちきりんさん@InsideCHIKIRIN  

それ以外も、
日本一のニートを目指してる @pha さん 
世界中のビジネスマンと会いながら世界一周してる 太田英基 さん @mohideki 
アジア7カ国で就活している私、もりぞおさん @mota2008

英語添削サイトlang8のCEO やんやん さん @yang8
会社経営とか執筆しながらノマドしてる 大石哲之 さん @tyk97   
ラングリッチCEO 占部さん @curiousir

黒幕(ってか司会)が日本人起業家への投資&支援を行っている加藤順彦さん @ykatou

3月半ばの決算期のクソ忙しいときに、セブくんだりまで来れる人ってことで、社畜はいるわけないのですが、やっぱり、最初の4人がほぼ無職、後半3人が経営者でした。NEETとCEOは紙一重。

実は、この懇談会、ダラダラしたダダ漏れは避けようということで、事前に話すことは決めていました。1つめの話題が英語学習、2つめの話題が海外就職。
さすが、blogやtwitterでコメント慣れしている人ばかりなので、短時間で明確なコメントがポンポン飛び出して、非常にテンポよく話が進んでいきます。

そんな中メンバー全員の意見が一貫しているのが、ちきりんさんのまとめの言葉にあるように
「英語学習とか、海外就職って、すげえチャンスだよね!」
ってことです。

変化を恐れるのではなく、チャンスだと感じる人たちとの話は本当に楽しいです。
多くの人がフィリピンに英語留学したり、アジアで海外就職したりする時代を、

「日本で生きていくことすら出来ない哀しい時代」と捉えるか、
「海外の好きな国に行ったり住んだり出来る幸せな時代」と捉えるか

どう考えても、後者と捉えた方が幸せになれるわけで、そんな変化に対応できる人生にするために、色んな経験を積んでいくのがいいんじゃないかなーと思うわけです。

Phaさんが吐いた名言
「ニートは海外就職を考えてみた方がいいんではないかとおもう」
にしても、日本社会に上手く適応できなかった人が、海外で働いたら上手くいくかもしれない。そんな選択肢を持てるって、すごく豊かなことだと思います。

そして、(中国国籍の)やんやんが言った
「日本人であることはすごく恵まれています。中国籍の自分はフィリピンに来るだけでも色んな書類を提出しなくてはいけなくてものすごく大変だ」
という言葉は、「世界最強のパスポート」で世界中をふらふらしている太田さんや私は心から納得できます。

私が海外で実際に就職活動をしてきて感じたことは「思ったより簡単」ってことです。
それは自分の力があるからでは全然ありません。私の行った7カ国とも就活にビザなんて要らないし、どこの国にもたくさんの日本企業があり、日本のエージェントが世話を焼いてくれるという、日本人であることの特権があるからです。

そして、日本人に生まれた時点でもっているそんなチャンスをより一層享受するために一番効率がいいのが「英語を話せるようになること」です。
そのためのお膳立てを20代の日本の若者たちが、フィリピンで用意してくれているというのがまた実に興味深い。

ちきりんさんも、英語は道具でも義務でもなく、チャンスを掴むための扉!って言っていますが、まさにその通り。
ちきりんの日記 Opportunity, Tool or Duty 

ラングリッチの占部さんやLang8のやんやん(あと海外就職情報を提供する私)など、チャンスを掴むための学ぶ場所を提供してくれてる人と、
ちきりんさんや、「普通」とは違った生き方を提唱する大石さんやPhaさん、世界各国の色んな生き方を伝えてくれてる太田さんなど、いろんな事を教えてくれる人。

つまり、お膳立てをする人と、煽る人が集まった、ラングリッチサミット。
非常に面白いので、是非1時間の時間を作って、見ていただけたらと思います!

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フィリピン留学1校目 セブ日本人経営学校 その3 フィリピンとフィリピン人について学んだこと編

前回のレッスンに関する文章の中で、フリートークの中で、いろんなバックグラウンドを持ったフィリピン人との話をする機会があるという事を書きました。

今回は、この中でいくつか興味深かったことを書いていきます。

まず、一番最初に気がつくのは、講師が若い女の子ばっかということです。
私が授業を受けた8人は、全て若い女の子。オンラインで教えている人も含めてあちこちの教室を覗いても、9割以上が若い女性です。

また、彼女らはナースの資格を持っていたり、フィリピンの会社で働いた経験を持っていたり、大学に行っていたりする人が多いです。(英会話講師専業の人もいます)
で、多くの講師が言うのが、「将来は、外国で働きたい」

フィリピンは「出稼ぎ大国」として有名な国で、人口の10%が出稼ぎしているなんて事を言われてたりもします。
「英語が出来なくて海外に出て行くことが出来ない」のが日本の課題ならば、「英語が出るから海外に出すぎてしまい国に人が残らない」のがフィリピンの課題なんです。
でも、国としても外貨を稼ぐ大きな産業なので、規制するわけにもいきません。
逆に、出稼ぎフィリピン人が拘束されたことが原因で、アフガンへの派兵を中止するくらい、出稼ぎの国民を守ろうという覚悟があります。

日本人にとって「フィリピン」といえば「フィリピンパブ」なのは、フィリピン人が日本のビザを取りやすい職業が「ダンサー」であることが大きな理由です。
実際「私の親戚が日本に住んでたことがあるの」「へー。何やってたの?」「ダンサー」という会話は頻出するのですが、それ以上詳しく突っ込まないようにしていました。。

フィリピンでは、大学の授業は全て英語で行われており、英会話学校で講師をやっているような人はみんな大学を出ています。
そんな彼女らが海外に出るのに一番良い職業が「ナース」だそうです。

フィリピンで専門学校に行き、ナースの資格を取れば、アメリカでもナースをすることが出来る。それ故、講師にナースの資格を持っている人が多いわけです。

なにせ、英会話学校の講師をしていても月給は1-3万円程度。我々が月12万円払って留学しているなんて話をすると、ちょっと目線が遠くなります…。

アメリカでナースをすれば、稼ぎはその10倍近くになるでしょう。生活費を切り詰めれば10年でフィリピンの両親に家を建ててあげることが出来る。そんな未来を求めて、彼女らは今日も頑張っているのです。

今のところ、日本人が頑張って英語を身につけても、給料はせいぜい1.5倍になるかってレベル。日本人が本気で英語を学ぶようになるには、もう少し日本の経済状況が悲惨にならないといけないかもしれません。

また、出稼ぎ大国のフィリピン人には、「外国人は金持ち」という確固たる固定概念がインストールされています。
そして、東南アジア人の多くにインストールされている、「金持ちが金を払うべき」という信念も根深いです。

そんなことから、日本人とフィリピン人の間にいざこざが起こるということも聞きました。
フィリピン人の家に遊びに遊びに行った日本人。
当然のごとく、交通費や外食の食事代を家族全員分払わせるフィリピン人。
その払わせっぷりは、相撲取りのごっつあん主義と同じで、払って当然、ちゅかなんで払わないの?という勢いで、全く悪びれる様子がなく、ごく自然に支払いをさせられるようです。

さらに「フィリピンでは資生堂の化粧品が売ってないから、今度日本から来るときは買ってきて(おまえの金で)」「あなたと娘は姉妹みたいなもんだから、娘が結婚するときはお金を援助してね」なんて図々しいことをしゃあしゃあと言ってくるわけです。
ちなみに、セブ島のデパートで、資生堂の化粧品は普通に売ってました。

もちろん、全てのフィリピン人がこういうわけではないのですが、日本人とは感覚が違う上に、日本人の財布の中からは無限に金がわいてくると思ってるようなフィリピン人も沢山いるわけで、その文化の違いを踏まえてフィリピン人とつきあうことは大切です。

(なお、2011年11月現在 ラングリッチでは、講師と泊まりで遊びに行くことは禁止されてます)

さらにいうと、ニュースで見た情報ですが、フィリピン人と結婚した男性が、全財産をフィリピン人妻の銀行口座に振り込んだ瞬間「愛情がなくなった」と追い出され、そのままフィリピンでホームレスになるという事例もあるとかないとか。。

非常にひとなつっこくて、話していて楽しいフィリピン人ですが、こういうこともあるってことを頭に入れて付き合う事が大切です。

また、フィリピン人同士の男女の付き合いも興味深いです。
大変ラテンの気質が強く、情熱的なフィリピン人。
特に男性は非常に積極的で、女性に対し愛の言葉を投げかけ、プレゼントを渡し、必死にアプローチをかけて付き合う事が多いとか。

しかし、情熱的なので別の異性に恋心を持ってしまうことも多く、さらに女性の社会進出が進んでおり、両性とも経済的に独立しているため、別の道を歩むことが多数。

結婚後にそういうことになったときには、多くの国にあるような「離婚(Divorce)」の手続きをとることも多いのですが、それは結構めんどくさい。
そのために多くの人が「取消(Annulment)」という手続きを取るそうです。

手続きっていっても、7年間音沙汰なかったら、再婚してもいいって程度の話なんですが。。当然慰謝料とかもない。んー、自由だなあ。。
男女が依存関係にない、自分の力で生きている感があって、個人的には大変共感できる制度です。

キューバ人もすぐに結婚して離婚する人が多いんですが、なんか似たものを感じます。

そして、フィリピン国内の雇用なんですが、まあ、失業率が高くて大変のようです。
しかし、フィリピンのデパートとか行くと、やたら人が多いことに気づきます。

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この写真のサンタの帽子かぶっている人、みんな店員だよ。。明らかに多すぎだろ。
こいつとか、やることなくて隅っこで本読んでサボってるし。

P1020692.jpg

店のカラオケセットで熱唱している店員いるし。。

P1020698.jpg

こういう適当なところも、非常にキューバっぽい。。。
そして、こんな気質を持ったフィリピン人をきちんと管理しているラングリッチはスゴイと思いますよ。
「今日は××先生が行方不明です!」って、緊急事態が何度も発生してたし。。。

最近フィリピンの産業で一番伸びてるのがコールセンター。
アメリカなどから、企業のコールセンターにかけると、フィリピンに繋がることが多いそうです。インド人英語より遙かにアメリカ英語に近い英語を喋るフィリピン人は、近年ついに、コールセンターの件数がインドを上回ったとか。
コールセンターやIT企業があつまる、「ITパーク」なんて場所もあるくらいです。

P1020732.jpg

そして、もう一個の産業が農業。
フィリピンのスーパーでは、こんな風にコシヒカリが売ってます。

IMG_0734.jpg

学校の食事は多分コレなのですが、普通に旨い!お値段、5キロ700円!
なにせ、1年で3毛作が可能な素晴らしい土地と、超格安の労働力がある国。
本気で作り出せば、もっともっと安くすることも可能でしょう。

こんな風にフィリピンを見ていると、日本に足りないものが沢山あることがわかります。
英語力。若くて安い労働力(特に、医療、介護分野)。農作物。

逆に、日本にはフィリピンにない、資本と工業製品があります。

インドネシアでも思ったのですが、この国との連携を強めれば、きっと両国にとって幸せな関係が築けるんだろうなと思います。

まずは、英会話講師とナースのビザの発給用件を緩め、彼女(彼ら)の日本語教育環境を整えるだけで、日本の大きな2つの問題の解決に多く役に立ちます。

ぶっちゃけ、TPPなんてどうでもいいので、この辺から手をつけて、インドネシア・フィリピン・日本の自由貿易協定を結べばいいのに。。なんてことを考えてしまうくらい、魅力的な国、フィリピンでした。

原住民いるし
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フィリピン留学1校目 セブ日本人経営学校 その3 フィリピンとフィリピン人について学んだこと編

前回のレッスンに関する文章の中で、フリートークの中で、いろんなバックグラウンドを持ったフィリピン人との話をする機会があるという事を書きました。

今回は、この中でいくつか興味深かったことを書いていきます。

まず、一番最初に気がつくのは、講師が若い女の子ばっかということです。
私が授業を受けた8人は、全て若い女の子。オンラインで教えている人も含めてあちこちの教室を覗いても、9割以上が若い女性です。

また、彼女らはナースの資格を持っていたり、フィリピンの会社で働いた経験を持っていたり、大学に行っていたりする人が多いです。(英会話講師専業の人もいます)
で、多くの講師が言うのが、「将来は、外国で働きたい」

フィリピンは「出稼ぎ大国」として有名な国で、人口の10%が出稼ぎしているなんて事を言われてたりもします。
「英語が出来なくて海外に出て行くことが出来ない」のが日本の課題ならば、「英語が出るから海外に出すぎてしまい国に人が残らない」のがフィリピンの課題なんです。
でも、国としても外貨を稼ぐ大きな産業なので、規制するわけにもいきません。
逆に、出稼ぎフィリピン人が拘束されたことが原因で、アフガンへの派兵を中止するくらい、出稼ぎの国民を守ろうという覚悟があります。

日本人にとって「フィリピン」といえば「フィリピンパブ」なのは、フィリピン人が日本のビザを取りやすい職業が「ダンサー」であることが大きな理由です。
実際「私の親戚が日本に住んでたことがあるの」「へー。何やってたの?」「ダンサー」という会話は頻出するのですが、それ以上詳しく突っ込まないようにしていました。。

フィリピンでは、大学の授業は全て英語で行われており、英会話学校で講師をやっているような人はみんな大学を出ています。
そんな彼女らが海外に出るのに一番良い職業が「ナース」だそうです。

フィリピンで専門学校に行き、ナースの資格を取れば、アメリカでもナースをすることが出来る。それ故、講師にナースの資格を持っている人が多いわけです。

なにせ、英会話学校の講師をしていても月給は1-3万円程度。我々が月12万円払って留学しているなんて話をすると、ちょっと目線が遠くなります…。

アメリカでナースをすれば、稼ぎはその10倍近くになるでしょう。生活費を切り詰めれば10年でフィリピンの両親に家を建ててあげることが出来る。そんな未来を求めて、彼女らは今日も頑張っているのです。

今のところ、日本人が頑張って英語を身につけても、給料はせいぜい1.5倍になるかってレベル。日本人が本気で英語を学ぶようになるには、もう少し日本の経済状況が悲惨にならないといけないかもしれません。

また、出稼ぎ大国のフィリピン人には、「外国人は金持ち」という確固たる固定概念がインストールされています。
そして、東南アジア人の多くにインストールされている、「金持ちが金を払うべき」という信念も根深いです。

そんなことから、日本人とフィリピン人の間にいざこざが起こるということも聞きました。
フィリピン人の家に遊びに遊びに行った日本人。
当然のごとく、交通費や外食の食事代を家族全員分払わせるフィリピン人。
その払わせっぷりは、相撲取りのごっつあん主義と同じで、払って当然、ちゅかなんで払わないの?という勢いで、全く悪びれる様子がなく、ごく自然に支払いをさせられるようです。

さらに「フィリピンでは資生堂の化粧品が売ってないから、今度日本から来るときは買ってきて(おまえの金で)」「あなたと娘は姉妹みたいなもんだから、娘が結婚するときはお金を援助してね」なんて図々しいことをしゃあしゃあと言ってくるわけです。
ちなみに、セブ島のデパートで、資生堂の化粧品は普通に売ってました。

もちろん、全てのフィリピン人がこういうわけではないのですが、日本人とは感覚が違う上に、日本人の財布の中からは無限に金がわいてくると思ってるようなフィリピン人も沢山いるわけで、その文化の違いを踏まえてフィリピン人とつきあうことは大切です。

(なお、2011年11月現在 ラングリッチでは、講師と泊まりで遊びに行くことは禁止されてます)

さらにいうと、ニュースで見た情報ですが、フィリピン人と結婚した男性が、全財産をフィリピン人妻の銀行口座に振り込んだ瞬間「愛情がなくなった」と追い出され、そのままフィリピンでホームレスになるという事例もあるとかないとか。。

非常にひとなつっこくて、話していて楽しいフィリピン人ですが、こういうこともあるってことを頭に入れて付き合う事が大切です。

また、フィリピン人同士の男女の付き合いも興味深いです。
大変ラテンの気質が強く、情熱的なフィリピン人。
特に男性は非常に積極的で、女性に対し愛の言葉を投げかけ、プレゼントを渡し、必死にアプローチをかけて付き合う事が多いとか。

しかし、情熱的なので別の異性に恋心を持ってしまうことも多く、さらに女性の社会進出が進んでおり、両性とも経済的に独立しているため、別の道を歩むことが多数。

結婚後にそういうことになったときには、多くの国にあるような「離婚(Divorce)」の手続きをとることも多いのですが、それは結構めんどくさい。
そのために多くの人が「取消(Annulment)」という手続きを取るそうです。

手続きっていっても、7年間音沙汰なかったら、再婚してもいいって程度の話なんですが。。当然慰謝料とかもない。んー、自由だなあ。。
男女が依存関係にない、自分の力で生きている感があって、個人的には大変共感できる制度です。

キューバ人もすぐに結婚して離婚する人が多いんですが、なんか似たものを感じます。

そして、フィリピン国内の雇用なんですが、まあ、失業率が高くて大変のようです。
しかし、フィリピンのデパートとか行くと、やたら人が多いことに気づきます。

P1020693.jpg

この写真のサンタの帽子かぶっている人、みんな店員だよ。。明らかに多すぎだろ。
こいつとか、やることなくて隅っこで本読んでサボってるし。

P1020692.jpg

店のカラオケセットで熱唱している店員いるし。。

P1020698.jpg

こういう適当なところも、非常にキューバっぽい。。。
そして、こんな気質を持ったフィリピン人をきちんと管理しているラングリッチはスゴイと思いますよ。
「今日は××先生が行方不明です!」って、緊急事態が何度も発生してたし。。。

最近フィリピンの産業で一番伸びてるのがコールセンター。
アメリカなどから、企業のコールセンターにかけると、フィリピンに繋がることが多いそうです。インド人英語より遙かにアメリカ英語に近い英語を喋るフィリピン人は、近年ついに、コールセンターの件数がインドを上回ったとか。
コールセンターやIT企業があつまる、「ITパーク」なんて場所もあるくらいです。

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そして、もう一個の産業が農業。
フィリピンのスーパーでは、こんな風にコシヒカリが売ってます。

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学校の食事は多分コレなのですが、普通に旨い!お値段、5キロ700円!
なにせ、1年で3毛作が可能な素晴らしい土地と、超格安の労働力がある国。
本気で作り出せば、もっともっと安くすることも可能でしょう。

こんな風にフィリピンを見ていると、日本に足りないものが沢山あることがわかります。
英語力。若くて安い労働力(特に、医療、介護分野)。農作物。

逆に、日本にはフィリピンにない、資本と工業製品があります。

インドネシアでも思ったのですが、この国との連携を強めれば、きっと両国にとって幸せな関係が築けるんだろうなと思います。

まずは、英会話講師とナースのビザの発給用件を緩め、彼女(彼ら)の日本語教育環境を整えるだけで、日本の大きな2つの問題の解決に多く役に立ちます。

ぶっちゃけ、TPPなんてどうでもいいので、この辺から手をつけて、インドネシア・フィリピン・日本の自由貿易協定を結べばいいのに。。なんてことを考えてしまうくらい、魅力的な国、フィリピンでした。

原住民いるし
P1120857 - コピー







フィリピン留学1校目 セブ日本人経営 その2 英語レッスン編

さて、前回「ハードルを低く設定すれば、なかなか快適な設備」と評価をしましたが、肝心の授業はどんな感じなのでしょうか?

2011年11月現在、ラングリッチイングリッシュカレッジの授業は全てマンツーマンレッスンです。コースとしては1日4時間、6時間、8時間の3タイプがあり、私は標準の6時間のコースを選びました。

1日6時間、こんな狭い個室に入って英語漬けです。

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1日のスケジュールはこんな感じ。

08:30-09:00 朝食
09:00-10:00 1時間目
10:00-11:00 2時間目
11:00-12:00 3時間目
12:00-13:00 昼食、昼休み
13:00-14:00 4時間目
14:00-15:00 5時間目
15:00-16:00 6時間目
16:00-18:30 フリー
18:30- 夕食、そのあとフリー
(朝食、夕食の時間は頼めば調整してくれます)

基本的に、先生は2時間ごとに替わる上にマンツーマンなので、好きなときにブレイクを入れていいし、場合によっては2時間ぶっ続けで授業をやってもいい。その辺は融通が利きます。

授業の内容は、大きく分けて3つに別れます。

1.発音練習
2.市販のテキストを使ってディスカッション
3.フリートーク

レッスンごとに、「今日は何をする?」と聞かれ、自分で選んで授業を受けるという形になります。
講師間の情報共有などは全く行われてないので、どこまで進んだかとか、何が不得意かなどは自分で管理し、主張しなくてはなりません。(本来は、担任制をとって、1人当たり2人の講師が担当する形にしたいらしいのですが、私が行った時にはまだその体制が敷けていませんでした)

1.発音練習 は、ラングリッチ独自の教材を使ったレッスンです。
例えば、「L」と「R」の発音練習であれば、これらの日本を使った単語を次々と発声練習していき、講師から発音のコツや矯正を受けます。
最後には、これらの単語を使った早口言葉の練習まであるので、かなり徹底して矯正されます。

このレッスンはオンラインレッスンでも定番のものらしく、私が当たった全ての講師が、こなれた感じでレッスンをこなしてくれました。

アジア人と中南米人という、ノンネイティブとばかり話していた私のメチャクチャな発音をしっかり矯正してくれる、大変ためになるレッスン。非常に役に立ちました。

入校したときに20回分のテキストを渡されたのですが、全部で40回分以上あるそうです。オンラインのレッスンと共通なので、オンラインで続けたいなと思うようなレッスンでした。

2.市販のテキストを使ってディスカッションは、20行程度の長文を読んで、それに対してディスカッションするようなテキストなどを元にレッスンが行われます。

このレッスンは、まだまだ発展途上でした。
まだ、講師にテキストの内容が共有できていないものが多く、どのようにレッスンを薦めるか、手探り状態にあることも多かったです。着地点が見えないままふらふらと進んでいったり、そのまま普通にフリートークに進んでいったりすること多数。
この辺は、現在改善中で、日本人スタッフとチーフ講師陣が教え方をディスカッションしている様子も見せてもらっているので、今後に期待です。
また、ラングリッチでは、今、TEDを使った教材開発にも力を入れているようなので、今後、留学のレッスンにも取り入れてくれることを期待です。

3.フリートークは、まさにフリートーク。
講師の彼氏自慢から、フィリピンの社会問題、今日授業終わってから行くのにお勧めの場所まで、何でもかんでも雑談します。
英語になれるのにも、フィリピンについて知るのにも、滞在を充実させるのにも使える有意義な時間です。

ラングリッチの講師は兼業の人が多いので、バックグラウンドが様々です。ナースの資格を持っていてアメリカに行きたがってる人、先日までフィリピンの会社で人事の仕事をしていてこれからビジネススクールに通う人、元高校で教師をしていた人、ただのギャル etc.. 同じ話題を話しても、人ごとに考え方とか感じ方が違って、それだけでも楽しいです。

しかし、ややもすると、適当な雑談だけして、英語力的に何の進歩もないんじゃないかという疑問を感じてしまう時間でもあります。

彼女らは(兼業とはいえ)外国人に英語を教えるプロなので、中途半端な英語に対する洞察力がハンパじゃないです。
だから、単語が出てこないでちょっと詰まっていると、「このこと?」と言って推測変換を行ってくれ、話を進めてくれます。わかりにくい言い回しについてもまたしかりです。

そこで、私がフリートークで話すような適当さで、辞書を一切引かずに文章を作ってみて、その文章を添削してもらったのですが、えらいこっちゃ修正されました。

この単語は不自然。ここはforじゃなくてto。こう言い換えた方がシンプル。。

日本人の悪い癖として、「完璧な英文でないと恥ずかしいから、なかなか話せない病」がありますが、私の悪い癖は全く逆で「とりあえずバカ丸出しで適当に話して、大体の意味が通じて満足してしまう病」です。
優秀なフィリピン英会話講師は、この病を助長してしまうという弱点を持っており、私はその対応策として、後半は毎日自分でエッセイを書き、それを修正してもらうと言うことをお願いしていました。(オンライン英会話では毎回やってたことですが。)

こんな感じで、3つの授業を織り交ぜ1日6時間。
長所と短所をまとめるとこんな感じです。

長所
・発音の練習がしっかり出来る
・英語で楽しく「会話」をすることが出来る
・様々な話題について、いろんなフィリピン人の考え方を聞ける

短所
・発音以外は自分で授業の進め方を考えて講師に指示しなくてはならない
・普通にやっているだけでは、日本人との会話が得意なフィリピン人と楽しい「会話」が出来る以上のレベルに行くのは難しい
・文法やボキャブラリー強化を推進するカリキュラムがない

つまり、まず、こういう人には最適な場所です。
・英語初心者で「英語で会話をするのが怖い」という人
・TOEICの点数が高いけど、さっぱり会話は出来ない人

そして、こういう人が上達するには工夫が必要です。
・普通に会話が出来る。でも、正確性に難があるのでブラッシュアップしたい
・とりあえずフィリピン行けば英語上手くなるだろうと期待している

私がまさに後者だったのですが、1週間の前半は「話すのたのしー!」で過ごし、後半はエッセイを書いて修正で正確性をつけるという形に修正していきました。

もう一週間あったらいろいろ試せたのにな。。とちょっと悔しくもあるのですが、英語中級者の人は是非自分なりの進め方を考えてから行くことをお勧めします。

初心者の人は、そんなこと考えず、まずは、Let's Enjoy!で!



フィリピン留学1校目 セブ日本人経営 その2 英語レッスン編

さて、前回「ハードルを低く設定すれば、なかなか快適な設備」と評価をしましたが、肝心の授業はどんな感じなのでしょうか?

2011年11月現在、ラングリッチイングリッシュカレッジの授業は全てマンツーマンレッスンです。コースとしては1日4時間、6時間、8時間の3タイプがあり、私は標準の6時間のコースを選びました。

1日6時間、こんな狭い個室に入って英語漬けです。

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1日のスケジュールはこんな感じ。

08:30-09:00 朝食
09:00-10:00 1時間目
10:00-11:00 2時間目
11:00-12:00 3時間目
12:00-13:00 昼食、昼休み
13:00-14:00 4時間目
14:00-15:00 5時間目
15:00-16:00 6時間目
16:00-18:30 フリー
18:30- 夕食、そのあとフリー
(朝食、夕食の時間は頼めば調整してくれます)

基本的に、先生は2時間ごとに替わる上にマンツーマンなので、好きなときにブレイクを入れていいし、場合によっては2時間ぶっ続けで授業をやってもいい。その辺は融通が利きます。

授業の内容は、大きく分けて3つに別れます。

1.発音練習
2.市販のテキストを使ってディスカッション
3.フリートーク

レッスンごとに、「今日は何をする?」と聞かれ、自分で選んで授業を受けるという形になります。
講師間の情報共有などは全く行われてないので、どこまで進んだかとか、何が不得意かなどは自分で管理し、主張しなくてはなりません。(本来は、担任制をとって、1人当たり2人の講師が担当する形にしたいらしいのですが、私が行った時にはまだその体制が敷けていませんでした)

1.発音練習 は、ラングリッチ独自の教材を使ったレッスンです。
例えば、「L」と「R」の発音練習であれば、これらの日本を使った単語を次々と発声練習していき、講師から発音のコツや矯正を受けます。
最後には、これらの単語を使った早口言葉の練習まであるので、かなり徹底して矯正されます。

このレッスンはオンラインレッスンでも定番のものらしく、私が当たった全ての講師が、こなれた感じでレッスンをこなしてくれました。

アジア人と中南米人という、ノンネイティブとばかり話していた私のメチャクチャな発音をしっかり矯正してくれる、大変ためになるレッスン。非常に役に立ちました。

入校したときに20回分のテキストを渡されたのですが、全部で40回分以上あるそうです。オンラインのレッスンと共通なので、オンラインで続けたいなと思うようなレッスンでした。

2.市販のテキストを使ってディスカッションは、20行程度の長文を読んで、それに対してディスカッションするようなテキストなどを元にレッスンが行われます。

このレッスンは、まだまだ発展途上でした。
まだ、講師にテキストの内容が共有できていないものが多く、どのようにレッスンを薦めるか、手探り状態にあることも多かったです。着地点が見えないままふらふらと進んでいったり、そのまま普通にフリートークに進んでいったりすること多数。
この辺は、現在改善中で、日本人スタッフとチーフ講師陣が教え方をディスカッションしている様子も見せてもらっているので、今後に期待です。
また、ラングリッチでは、今、TEDを使った教材開発にも力を入れているようなので、今後、留学のレッスンにも取り入れてくれることを期待です。

3.フリートークは、まさにフリートーク。
講師の彼氏自慢から、フィリピンの社会問題、今日授業終わってから行くのにお勧めの場所まで、何でもかんでも雑談します。
英語になれるのにも、フィリピンについて知るのにも、滞在を充実させるのにも使える有意義な時間です。

ラングリッチの講師は兼業の人が多いので、バックグラウンドが様々です。ナースの資格を持っていてアメリカに行きたがってる人、先日までフィリピンの会社で人事の仕事をしていてこれからビジネススクールに通う人、元高校で教師をしていた人、ただのギャル etc.. 同じ話題を話しても、人ごとに考え方とか感じ方が違って、それだけでも楽しいです。

しかし、ややもすると、適当な雑談だけして、英語力的に何の進歩もないんじゃないかという疑問を感じてしまう時間でもあります。

彼女らは(兼業とはいえ)外国人に英語を教えるプロなので、中途半端な英語に対する洞察力がハンパじゃないです。
だから、単語が出てこないでちょっと詰まっていると、「このこと?」と言って推測変換を行ってくれ、話を進めてくれます。わかりにくい言い回しについてもまたしかりです。

そこで、私がフリートークで話すような適当さで、辞書を一切引かずに文章を作ってみて、その文章を添削してもらったのですが、えらいこっちゃ修正されました。

この単語は不自然。ここはforじゃなくてto。こう言い換えた方がシンプル。。

日本人の悪い癖として、「完璧な英文でないと恥ずかしいから、なかなか話せない病」がありますが、私の悪い癖は全く逆で「とりあえずバカ丸出しで適当に話して、大体の意味が通じて満足してしまう病」です。
優秀なフィリピン英会話講師は、この病を助長してしまうという弱点を持っており、私はその対応策として、後半は毎日自分でエッセイを書き、それを修正してもらうと言うことをお願いしていました。(オンライン英会話では毎回やってたことですが。)

こんな感じで、3つの授業を織り交ぜ1日6時間。
長所と短所をまとめるとこんな感じです。

長所
・発音の練習がしっかり出来る
・英語で楽しく「会話」をすることが出来る
・様々な話題について、いろんなフィリピン人の考え方を聞ける

短所
・発音以外は自分で授業の進め方を考えて講師に指示しなくてはならない
・普通にやっているだけでは、日本人との会話が得意なフィリピン人と楽しい「会話」が出来る以上のレベルに行くのは難しい
・文法やボキャブラリー強化を推進するカリキュラムがない

つまり、まず、こういう人には最適な場所です。
・英語初心者で「英語で会話をするのが怖い」という人
・TOEICの点数が高いけど、さっぱり会話は出来ない人

そして、こういう人が上達するには工夫が必要です。
・普通に会話が出来る。でも、正確性に難があるのでブラッシュアップしたい
・とりあえずフィリピン行けば英語上手くなるだろうと期待している

私がまさに後者だったのですが、1週間の前半は「話すのたのしー!」で過ごし、後半はエッセイを書いて修正で正確性をつけるという形に修正していきました。

もう一週間あったらいろいろ試せたのにな。。とちょっと悔しくもあるのですが、英語中級者の人は是非自分なりの進め方を考えてから行くことをお勧めします。

初心者の人は、そんなこと考えず、まずは、Let's Enjoy!で!



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Author:もりぞお / 森山たつを

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