ツアー最終日。
なんですがこのツアー、大変自由なツアーで、個人個人が思い思いに出入り自由なので、あまり最終日感がありません。
そもそも、日本で既に現地エージェントに登録し面接の約束まで取り付けて、初日からツアーを離脱して面接受けにいってる人もいるし、3日目の昼に離脱してクアラルンプール行っちゃってる人もいる。
延泊してジャカルタで面接受ける人もいれば、そのままフィリピンの英語留学に行っちゃう人もいる。
ツアー自体はきっかけで、そこから自由に行動するようなメンバーが集まったのは、すごくよかったなーと思っています。
とはいえ、添乗員的には最終日の3日目。
この日は、人材会社系のものはなかったので、観光です。
まずは、ジャカルタ一のショッピングモール、グランインドネシア。

外国人や金持ちのインドネシア人用のショッピングモール。
グッチやヴィトンから、西武デパート、紀伊國屋、無印良品からスタバまで、いろんな店が入ってて非常に便利です。

さらには、YAMAHAのピアノのショールームなんかも入ってます。

彼らは、金持ちのインドネシア人のご子息のため、音楽教室なんてのもやてるのです。
ちなみに、ここに入ってるケーキ屋のケーキはアメージングでした。

こんな、グランインドネシアですが、そこから5分歩けば、すぐに庶民の街が始まっています。

典型的なアジアの街並み。
売ってるもののレベルも値段もグランインドネシア内部の数分の1になり、家賃もエアコンなしで日本円で1万円を切るレベル。
こういうところに、グランインドネシアで働く現地人は暮らしています。
ただ、こんな所にも、こんな広告が…。

インドネシアのネット(スマホ)普及率と、貧欲なキャリアアップへの情熱の現れ…なのかも。
で、この後ツアーは南の方にある日本人街、ブロックMへ。

大変昭和のかほりがする、ちょっと寂れた飲み屋街です。
ここには2件の日本スーパーがあるのですが、中を見ると、完全な日本のスーパーマーケット。
海外ではめずらしい、薄切り肉とかも売ってます。

日本のお菓子もいっぱい。

現地産の納豆まで…。

ちなみに、日本の塾の夏期講習の募集の広告なんかもあって、なんか、すごく日本人村です。
そして、そこから北に戻ると、今度は最新のショッピングモール、プラザスナヤン。
これが、ジャカルタだ!どや!って所です。

中に入ると、巨大なアメージングスパイダーマンの広告が。

ベスト電器ありーの、

紀伊國屋ありーの、

吉野家ありーの、

色々そろってます。
なんてことをしてる間に夜も更けてきます。
そして、もう一つの、コレがジャカルタだ!が始まります。
渋滞…。

この渋滞の中、車で帰ると確実に超過料金を取られるので、最後の交通機関は、ジャカルタ人の足、トランスジャカルタというバスです。
上の写真で一番左のレーンが空いているのですが、ココがバス専用レーンです。
で、一応改札っぽいのがある駅からバスに乗ってホテルの方向に向かうわけです。

市内バスって基本的にどこの国でも難易度の高い乗り物ですが、慣れちゃえばどってことありません。
特に、このトランスジャカルタは路面電車に近いバスだから非常に簡単。しかも、安い(一回40円弱)
海外に行って、その街の様子を見るのも同じ事で、一度行ってそれなりに慣れちゃえはそんなに難しいものではないし、危険でもありません。
このツアーも、まずは3日間手取り足取りですが、それに慣れたらドンドン自分であちこち行って欲しいと思っています。
遠くまで行って、世界を見よう!
※このジャカルタ視察・就活ツアーですが、非常に好評であったので、10月上旬に第二回を行います。(私も再度添乗員として参加します)
下記の日程で、無料説明会を行いますので、ご興味のある方はご参加いただけたらと思います。
・8月11日(土)17:00~18:30
・8月18日(土)13:00~14:30
お申し込みは、コチラ!
なんですがこのツアー、大変自由なツアーで、個人個人が思い思いに出入り自由なので、あまり最終日感がありません。
そもそも、日本で既に現地エージェントに登録し面接の約束まで取り付けて、初日からツアーを離脱して面接受けにいってる人もいるし、3日目の昼に離脱してクアラルンプール行っちゃってる人もいる。
延泊してジャカルタで面接受ける人もいれば、そのままフィリピンの英語留学に行っちゃう人もいる。
ツアー自体はきっかけで、そこから自由に行動するようなメンバーが集まったのは、すごくよかったなーと思っています。
とはいえ、添乗員的には最終日の3日目。
この日は、人材会社系のものはなかったので、観光です。
まずは、ジャカルタ一のショッピングモール、グランインドネシア。

外国人や金持ちのインドネシア人用のショッピングモール。
グッチやヴィトンから、西武デパート、紀伊國屋、無印良品からスタバまで、いろんな店が入ってて非常に便利です。

さらには、YAMAHAのピアノのショールームなんかも入ってます。

彼らは、金持ちのインドネシア人のご子息のため、音楽教室なんてのもやてるのです。
ちなみに、ここに入ってるケーキ屋のケーキはアメージングでした。

こんな、グランインドネシアですが、そこから5分歩けば、すぐに庶民の街が始まっています。

典型的なアジアの街並み。
売ってるもののレベルも値段もグランインドネシア内部の数分の1になり、家賃もエアコンなしで日本円で1万円を切るレベル。
こういうところに、グランインドネシアで働く現地人は暮らしています。
ただ、こんな所にも、こんな広告が…。

インドネシアのネット(スマホ)普及率と、貧欲なキャリアアップへの情熱の現れ…なのかも。
で、この後ツアーは南の方にある日本人街、ブロックMへ。

大変昭和のかほりがする、ちょっと寂れた飲み屋街です。
ここには2件の日本スーパーがあるのですが、中を見ると、完全な日本のスーパーマーケット。
海外ではめずらしい、薄切り肉とかも売ってます。

日本のお菓子もいっぱい。

現地産の納豆まで…。

ちなみに、日本の塾の夏期講習の募集の広告なんかもあって、なんか、すごく日本人村です。
そして、そこから北に戻ると、今度は最新のショッピングモール、プラザスナヤン。
これが、ジャカルタだ!どや!って所です。

中に入ると、巨大なアメージングスパイダーマンの広告が。

ベスト電器ありーの、

紀伊國屋ありーの、

吉野家ありーの、

色々そろってます。
なんてことをしてる間に夜も更けてきます。
そして、もう一つの、コレがジャカルタだ!が始まります。
渋滞…。

この渋滞の中、車で帰ると確実に超過料金を取られるので、最後の交通機関は、ジャカルタ人の足、トランスジャカルタというバスです。
上の写真で一番左のレーンが空いているのですが、ココがバス専用レーンです。
で、一応改札っぽいのがある駅からバスに乗ってホテルの方向に向かうわけです。

市内バスって基本的にどこの国でも難易度の高い乗り物ですが、慣れちゃえばどってことありません。
特に、このトランスジャカルタは路面電車に近いバスだから非常に簡単。しかも、安い(一回40円弱)
海外に行って、その街の様子を見るのも同じ事で、一度行ってそれなりに慣れちゃえはそんなに難しいものではないし、危険でもありません。
このツアーも、まずは3日間手取り足取りですが、それに慣れたらドンドン自分であちこち行って欲しいと思っています。
遠くまで行って、世界を見よう!
※このジャカルタ視察・就活ツアーですが、非常に好評であったので、10月上旬に第二回を行います。(私も再度添乗員として参加します)
下記の日程で、無料説明会を行いますので、ご興味のある方はご参加いただけたらと思います。
・8月11日(土)17:00~18:30
・8月18日(土)13:00~14:30
お申し込みは、コチラ!