さて、明日はインドネシアにバカンス就活の前準備に出発する日です。
とりあえず、日本最後の記事として、アジアじゃないとこの就活を検討した結果をお伝えします。

まず、アメリカ。
オイラ、あんまりアメリカ好きじゃないしー
ということはさておき、正直、仕事がありません。
失業率ハンパないです。
シリコンバレーでエンジニアとして働けるだけのスキルがあれば別ですが、もりぞおさん技術力限りなくゼロに近いです。

そして、ヨーロッパ。
ヨーロッパ各国の労働環境(特に休暇に対する考え方)はものすごく魅力的ですが、現状では、どー考えてもムリです。職がなくてデモをやってる国民と、財政破綻寸前の国に移住するのはちょっと無謀です。
なんで、ヨーロッパ各国については、調査すらしてません。

で、私が去年行って、むちゃくちゃ働きたいと思ったオーストラリア。
こちらに関しても、かなり仕事がないようです。

オーストラリアの転職活動は、まずビザをとって、そこから企業まわりをするのが一般的だそうです。
その、ビザの取得が大変です。

ビザはポイント制で、学歴や職歴、年齢、英語力(IELTS(=大英帝国版TOEFLみたいなもん)の点数)などによって点数が加算されます。
大学の専門と職歴が、オーストラリア国家が求めているモノと合致してたりするとボーナスポイントがもらえます。

もりぞおさんの場合、IT関係の学科を出ている上に、IT企業の職歴があるため、ボーナスポイントがもらえるのですが、(年齢が30歳超えているということもあり)かなりギリのラインで、IELTSでかなりのハイスコアを叩き出さなくてはなりません。(しかも、ハードルが年々上がってる)

実際オーストラリアは日本の21倍の土地に1/6の人口が住む国。
鉱物資源がざくざく出てきて外貨は稼げるし、自国内の農業と畜産業で食っていけるわけで、過酷な国際競争に追いついていかなくてもいい国なんです。(コアラがユーカリ食って寝てれば生きていけるように)
ムリに多くの移民を受け入れて、経済成長させなくてはいけないというわけでもないので、移民の数を絞るという政策には納得感があります。(しかも、移民国家だけに、誰にでもチャンスを与え、実力次第で受け入れるというのはフェアだ)

で、それだけの難関をくぐり抜けても、実際に職があるかというと、かなり厳しい状況にあるようです。

今日お話しをさせてもらった、某海外の就職サイトを運営されていた方によると、オーストラリア企業の就職セミナーをやると、オーストラリアに留学していた人たちが半泣きで山ほど参加してくるとか。

じゃあ、そういう人たちは今頃なにをしているのか。
答えはアジアにありました。

その方の話によると、シンガポールの日系企業は、オーストラリアやニュージーランド、カナダ帰りの留学生をターゲットに、人材のリクルーティングを行っているそうです。

英語が喋れて、海外生活経験があり、(就労経験がないので)安い給料で雇える。
しかも、シンガポールからは、東京よりもシドニーの方が近い。

そんなわけで、シドニーにリクルーティング担当者を派遣したりもするようです。

日本の海外転職のエージェントの人が、最近、シンガポールの日系企業が求める英語のレベルが跳ね上がっていると言っている理由もよくわかりました。

そもそも、かなり日本人の数が飽和状態で、超優秀なシンガポール人(日本語が喋れる人も増加中)が安い給料で雇える。シンガポール国家も国民の「移民入れすぎ」の声に押されて入国ビザの発給要件が年々厳しくなってる。

それに加えて、上記の様に、金と時間をたっぷりかけて英語を学んだ若くて安い日本人が入ってくるのですから、そりゃ、厳しくなるわけです。

私としては、そんな連中とガチ勝負をするというイベントのためにシンガポールも行きますが、やっぱり、(留学経験のない)普通の日本人としては、それほどビジネスエリートが多くもなく、先進国留学組が敬遠する、東南アジアの途上国の方が選択肢としてリーズナブルなんじゃないかなあなんて思う訳です。

とはいえ、私はオーストラリアのエージェントを通してちょっと調べたりしただけで、実はシドニーにすら行ったことがないオーストラリア初心者の私の発言なんで、詳しい人いたら突っ込み入れてください。

ちゅか、私、オーストラリア大好きなんで、就職先あったら紹介してください!



そんな感じで、1週間毎日投稿したのですが、明日から海外なんで、さすがに限界です。
現地からも投稿しますが、不定期になりますので、ヒトツヨロシク。
なんやかやで、2,3日にいっぺんは投稿しそうですけどね。