バンコクほど行ったことがある人と、行ったことがない人の認識の違いが大きい街はないかもしれない。 行ったことがない人の頭の中にあるのは、
児童売春、オート三輪、チャオプラヤ川で水浴びする子供たち、木造建築、不味いタイ米
こんなところだったりしませんか?バンコクの中心地で適当に写真を撮るとこんな感じです。

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外資系金融機関!
その下に見える看板はHIS!
ぴかぴかの車!(オート三輪なんてほとんどない!)
新しいマンションの看板!
左隅に見えるタワーマンション!

バンコクの中心部のスクンビット周辺を歩いていると、後進国感は全くありません。

そして、日本の企業の事務所の多くはこんな感じで、

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このスクンビット周辺にあるのでこの周辺で、海外就職でバンコクに住んでいる人はこの辺中心で過ごすことが多くなると思います。

しかし、バンコク、ジャカルタ、メキシコシティと並んで世界三大渋滞に数えられています。特にこのスクンビット周辺の大通りは1日に15時間くらい渋滞していると思われます。

しかし、そんなバンコクに現れた救世主がコレ。

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BTSと呼ばれる高架鉄道。
こんな風に、

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大通りの上を通っている鉄道で、昼間は2,3分に一度くらいのペースで車両がきて、夜の12時くらいまで動いています。
 まさに、バンコクの山手線。
これさえあれば、自動車がなくても快適なバンコク暮らしが満喫できます。

それ以外のエンターテイメント施設も充実しています。
例えば、BTSでカンタンに行けるデパートはこんな感じ。

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最上階には最新式のシネコンとか、

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場所によってはIMAXシアターもあります。

地下には暑さを忘れさせる、スケートリンクまで!

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 だからもう、ホント後進国じゃないんだって。

また、日本文化がそのまま導入されているのも特徴で、伊勢丹のこんな光景を見ると、

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ここが異国の地なのかどうか、迷ってしまいます。
中にはお好み焼き屋とかあって、さすがにこれは日本人用の店だと思っていると、結構タイ人も普通に食べてたりします。
もっというと、「日本食屋」があるのではなく、「日本にある専門店」があるのがバンコクの凄いところで、デパートに普通に「TVチャンピオン第二位を獲得したラーメン店!」みたいな看板があるのだから、もうなにがなにやら。。

さらに一歩踏み込んで、回転しゃぶしゃぶなどといった、オリジナルな店舗形態まで。。

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全然旨くないのですが、タイ人は楽しそうに肉をゆでたり寿司をつまんだりしています。

資生堂の看板も、そのまんま椎名林檎だし。。
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電気屋も売ってるものは日本と一緒。
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日本のための施設が多く、しかも、その施設も結構普通にタイ人が使っている。
暮らしやすさと、親日感、そして現地の経済力の高さをひしひしと感じて、暮らしやすそうだなあということを実感する訳です。

そして、悪名高き、夜の街。

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もう、この写真とか見ると、銀座とか歌舞伎町の裏路地にしか見えない。。
道ばたには、おにぎり屋とか、焼き鳥屋があって、半縁日。

残念ながら、洪水の影響で、お店の女の子は暇そうに店の外でたむろっていましたが、日本の夜の街が恋しくなったら、出稼ぎ労働者が東北の方言を聞くために上野駅に行くように、いつでもパッポンストリートがあなたを待っています。

こんな感じで、ちょっと異常なくらい日本人が住みやすいバンコクを紹介してみました。次回、この街の物価などについてお伝えします。






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