ワーキングホリデーは善でも悪でもありません。向こうで何をやるかが全てです【PR】

2016年11月11日(金)


先日「ワーキングホリデーに行こうと思うのですがどうですか?」というざっくりした質問を受けました。これは実に答えにくい質問です。

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と、いうのも「ワーキングホリデー」というのは、「若い人がとれる長期間滞在しながら働けるビザ」の名前であり、「ワーキングホリデーに行こうと思うのですが」というのは「観光ビザとろうとおもうのですが」と似たような質問なのです。

そうなると、大切なのは、どこを観光するか、何を食べるか、だれと会うかなど、観光の内容です。
ワーキングホリデーも、行くことが大切なのではなく、現地で何をするのかが大切です。長期かつ働く事もできるので、できることは山ほどあります。そのなかから何を選ぶのかが大切なのです。

そして、若い時間をたくさん使い、海外にいくのですから、やるべきことは「その土地でしかできないこと」です。
一番勿体ないのは、現地で日本人とつるんで遊び回ることや、日本人しか来ない日本食レストランで働く事です。それをするなら、日本でやった方がいいんです。

さて、海外のその土地でしかできない事をするために必要な能力はなんでしょう?
ひとつ重要なのが「語学力」です。

上記の「日本人とつるむ」「日本人しか来ないところで働く」ということをしてしまう一番の理由が「日本語しかできない」です。

それは、外国人とつるんだり、外国人相手に商売をするときに、相手が日本語をしゃべってくれない限り、英語もしくは現地語は必須ですよね。これができないで、ワーキングホリデーに行くのは無謀です。

では、ワーホリビザをとって語学学校行くのはどうなのかというと、それも勿体ない気がします。と、いうのも多くの国で語学留学用のビザは他にもあり、わざわざワーホリを使う必要がないからです。パワーがある人ならワーホリビザで行き、働きながら語学学校で語学を学ぶことも可能ですが、ものすごくハードなスケジュールになります。

ただでさえ慣れない海外生活の中で、働きながら、語学を勉強するのは大変です。(慣れた日本で働きながら語学を学ぶのが大変であるのと同様に)

従って、ワーキングホリデーに行って、現地で働く体験をしたいのであれば、まずその土地に留学をしてみることをおすすめします。
一度行ってみることによって、現地で何をしたいか、どんな仕事を死体かハッキリしますし、それが分かれば語学学習のモチベーションが上がります。

事前に語学を学びながら、働きたい場所などに足を運び、可能であればそこの人たちに話しかけて仲良くなったり、仕事があるかを聞いてみる。「次来たら雇ってやるよ」くらいの約束ができたら最高です。

このように、なにかをやるときに、自分で必要な武器が何かを分析し、その武器を手に入れる。そして、その武器を使いながら自分がやりたいことを実行し、同時にその武器を磨いていく。
こんなことができる人材は、どこに行っても重宝がられます。ましてや、海外でそれができたという実績があれば、引く手あまたです。

と、いうわけで、「ワーキングホリデーに行こうと思うのですがどうですか?」に対する回答ですが
「英語も現地語もできないんだったら、まずはその国に語学留学行ってみたら?」になります。

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著者近景

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Author:もりぞお / 森山たつを

海外就職研究家 兼
電子書籍個人出版研究家


人がやらないマニアックな領域を、日々自身が実験台になって研究しています。
詳しいプロフィールは"About もりぞお"をご覧ください。
取材、記事執筆、人生相談、なんでもうけたまわります。

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