最強?最凶?インド人を「見極められる」人材になろう!

2015年02月04日(水)


インドほど「すごくいい」という人と「全然駄目」という人が分かれる国はありません。

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「人生観が変わった。インドなしでは生きられない」という人もいれば、
「もう絶対何があっても二度と行くことはない」という人もいます。

これは、仕事の面でも同じで、
「インド人なしでは仕事が回らない」という人もいれば、
「もう二度とこの様な無駄な消耗を体験したくない」という人もいます。

先日も私の友人が酷い目に遭いました。

戦いのあとに残るのはただのどうしようもない疲労感だったりする

デザインはアルゼンチン人に一任し、また開発はインドの会社に受託した。
しかし、このインドの会社・・・・・最終的には殺意と敵意を覚えるまで関係が悪化した。たぶん、先方はなんとも思っていないとは思う。なぜなら、それが彼らにとっては当たり前のことだからだ。

彼は、世界各国を旅し、フィリピンオンライン英語学校を経営し、今はメキシコシティやブエノスアイレスに住んでいます。英語はもちろんスペイン語も堪能で、フィリピン人はもちろんメキシコ人やアルゼンチン人などとも日常的にビジネスをしている国際ビジネスの経験の豊富な男。そんな彼にまでこう言わせてしまうのがインドの一面です。

とはいえ、凶悪なインド人だけかというとそんなこともありません。私は外資系企業で働いている時に、超難解なバグを神がかり的な知識で解決するインド人技術者や、まるで日本人の様に夜を徹して会議を行い解決案を協議するインド人マネージャに助けられてきました。

「どこにも優秀な人も駄目な人もいる」
これは実に当たり前かつ万国共通の理なのですが、インドと他の国の違いは、その極端さ。そして、その見分けがつきにくいところなのです。

インド人の中には、話した瞬間嘘つき、野球でいうと、ピッチャーの手元を離れた瞬間からクソボール球とわかる人もいます。しかし、やっかいなことに、それなりの割合で最初はいいコースに飛んでくる人もたくさんいます。そのまま、最高の球速でキャッチャーのミットに収まる人もいるのですが、その直前で明後日の方向にものすごい切れ味で変化し、とんでもないクソボールになる人もいるのです。
そして、この恐るべき変化球が意図的なのか、天然なのかもわからなのです。

では、どうすればこれを見分けることが出来るのでしょう?おそらく、その方法は経験からしか学べないでしょう。

通常は、ビジネスで痛い目に遭いながら、授業料を払いながら覚えていくわけですが、もうちょっと少ない授業料で学ぶことも出来ます。それがインド留学。
まずは、リスクのない留学という段階で、たくさんのインド人に触れ、彼らの優秀さと駄目さに触れるのです。学校の優秀なインド人の先生から、道ばたの駄目なインド人まで、まずは片っ端から仲良くなってみる。すると、初手からクソボールのインド人、手元で大きく曲がるインド人、直球をスバンと投げ込んでくれるインド人と、インド人の見分けがつくようになる…かもしれません。

その市場の大きさ&人の優秀さと、とんでもないリスクの大きさ。あきらめるにはあまりにでかすぎるが、踏み出すのには躊躇するインド。日本の多くの企業もそんな状態です。
そのインドへの切り込み隊長になれるスキルを身につければ、今後、社内外で大活躍できることは間違いありません。インドと日本を繋ぐブリッジ(橋)エンジニアとして働くために、インド留学、いかがでしょう?

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著者近景

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Author:もりぞお / 森山たつを

海外就職研究家 兼
電子書籍個人出版研究家


人がやらないマニアックな領域を、日々自身が実験台になって研究しています。
詳しいプロフィールは"About もりぞお"をご覧ください。
取材、記事執筆、人生相談、なんでもうけたまわります。

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