セカ就!外伝発売2週間 電子書籍のランキング争いが激化しててヤバイ

2013年09月29日(日)


ども。セカ就!外伝が発売して約2週間たちました。

2週間の販売実数が約500冊、最高順位が14位と、まずまずの成績ではあるのですが、

6月に出した「電子書籍を売る方法」が、最高順位11位、1ヶ月以上ランキング100位に入り続けたのと比べると、

ちょっと期待外れ感もあります。

電子書籍を売るには、やっぱり表紙が!ということもあり、今回はセカ就!本編の表紙を作ってくれたスタッフ(イラスト SAAさん、デザイン内川たくやさん)に過去の電子書籍とは段違いの素晴らしい表紙をつくってもらいました。これで、前回以上にガンガン行くか?とも思ったのですが、なかなか難しいです。

原因を分析してみると
1.電子書籍を買う人に電子書籍の売り方と、海外就職のどっちに興味がある人が多いか?を考えて、前者だった
2.ランキング争いが激化して、表紙が露出する機会が減っている
ということが考えられます。

1に関しては、調べようがないのですが、2に関してはランキングを分析していると顕著に感じます。
電子書籍を売る方法を発売した2013年6月はkindle総合ランキング20位以内にに個人出版の本が常時3-4冊並んでいました。
それに比べて、2013年9月には1-2冊がいいとこ。ゼロの場合も多々あります。

出版社が積極的に電子書籍を発売し始めたのもありますし、Amazon様が積極的に期間限定割引セールを連発するようになってランキングをかき回すようになったというのもあります。
私が、ゲリラで必死に「今だけ特別価格99円!」とかやっても、Amazon様が毎日の様に「今日だけこの本半額!」ってメールを全ユーザーに送付するのですからかなうわけがありません。

それ故に、私のtweetを見て発売初日に買ってくれる人の数は大差ないのですが、その後の順位の下がり方が急激になっています。(他の個人出版の本にもその傾向が顕著です)

そうすると、最初の○日は99円にして、ランキングの上位に入れて露出を上げ、たくさんの人に買ってもらう よりも、
最初から250円で売って、小さく収益率を高くした方が、総売上が上がる可能性がでてきました。(なにせ、99円=印税率35%で売るのと、250円=印税率70%で売るのでは、一冊売れたときの実入りが5倍違うので…)

まだ何も予定がないのですが、次に、電子書籍を出すときには、最初から250円パターンを実験しようかななんてことを考えています。

とはいえ、「セカ就!外伝」に関しては、2013年10月1日まで予告通り99円で販売します。私の本を99円で買えるラストチャンスかも!ってことで、いつ買うの?今でしょ!

なお、売上実数も含めた分析は、コチラで公開します。

 


著者近景

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Author:もりぞお / 森山たつを

海外就職研究家 兼
電子書籍個人出版研究家


人がやらないマニアックな領域を、日々自身が実験台になって研究しています。
詳しいプロフィールは"About もりぞお"をご覧ください。
取材、記事執筆、人生相談、なんでもうけたまわります。

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