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もりぞお海外研究所では、
・日本人が選択可能なキャリアのひとつの選択肢 「海外就職」
・情報発信と副業の新たな選択肢 「電子書籍個人出版」
について、私が自ら実験台になって調べたノウハウをご提供します。

コロナ氷河期世代のあなたが内定を取る方法【30.2%の就活生が無い内定だが、36.6%の企業も無い内定だ】

2020年からコロナ就活氷河期が来ることが確実になり、22卒、23卒という、今の大学1,2年生は戦々恐々していると思います。

21卒の10月1日内定率も、1年前と比べて7%下がっています


大卒の就職内定率69・8%、採用抑制・中止の動き拡大…5年ぶり70%下回る(読売新聞オンライン)

これは厳しい・・・。
しかし、実は企業も同じように悩んでいます。

採用できない企業が増えている

マイナビの調査によると、新卒を採用したいと思っている企業の1/3が一人も採用できていないのです。

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これは、就活がオンライン化したことが原因です。

あらゆるものがそうなのですが、オンライン化すると、人気が一極集中します。

宣伝やSNSで爆発的な人気になった鬼滅の刃や進撃の巨人は、途方もない売れ方をするのですが、みんなに知られていない漫画は全く売れない。

紙の本の場合、鬼滅の刃を買いに本屋に行った人は「せっかく本屋に来たから、ついでにこれも買っていこう」と、本屋で見つけた漫画を買っていきます。

これに対し、Amazon電子書籍で鬼滅の刃を買った人は、買った次の瞬間にはスマホかタブレットで読み始めているので、ついで買いがないのです。

就活でも、リアル就活であれば、トヨタの説明を聞きに合同説明会に行ったけど、ソニーブースが混んでいるから近くにあったGSユアサとか曙ブレーキとかの説明を聞こうという、ついで聞きが発生します。

しかし、オンラインの場合は、トヨタの説明を聞いて終わってしまうので、知名度のない会社が、学生との接点を持つことができないわけです。

コロナ氷河期の学生が内定を取るためには

就活生の応募が一部の人気企業に集まるなか、普通に自分の知っている企業を受け続けていると、就活100社落ちします。


コロナ氷河期を大学受験で例えると、ただでさえ定員が減っている有名大学に、受験生が殺到して、より一層高倍率になっている感じ。

東大や早稲田慶応の定員が2割くらい減って(学部によっては受付停止)、受験者数が2倍くらいに増え、偏差値が5くらい上がっている状態です。

でも、これって、その分、他の大学の受験者数が減っている状態でもあるのです。有名大学しか受けない人が増えれば、それ以外の大学を受ける人は減りますからね。

だから、有名大学でなくても、自分が学びたいことを学べる大学を選べば、通常より楽に入れるのです。


これは、コロナ就活でも同様です。
まだ、合同説明会以外で「偶然の出会い」を産むシステムができていない今、自分で業界を調べて、みんなが知らない優良企業を見つければ、例年よりも簡単に内定がとれるのです。

少なくとも、冒頭の記事にあった、36.6%の一人も採用できていない企業は、採用基準は通常より甘くなりますよね。

氷河期世代の戦い方

氷河期世代は、全体の募集人数は下がるので、平均値をとって見ると他の世代よりも辛いことになります。
就活でつまづいたが故に、その後もなかなかリカバリできていない人がいることも皆さんご存じでしょう。

ただ、大きな変化の中にいるので、その変化に対応できた人は、他の世代よりも上手く行くのです。76世代といって、氷河期世代にmixiやグリーの社長、2ちゃんねるのひろゆきなど、有名起業家がたくさんいます。

それ以外も、同世代のライバルが少ないので、社内で頭角を現しやすいのがこの世代。

就活の時や起業の時に、変化についていけたかが、通常よりも大きく影響したのがこの世代なのです。

この記事を読んでいる人は、コロナ氷河期世代になるかもしれない人が多いと思います。
大切なことは、今何が起こっているかを知り、今努力をすることです。

その第一歩として、まず皆さんがすべきことは、業界について調べること。そして、面接にとおるためのエピソード作りをしておくことです。

今すぐ動きましょう!

※この記事、オリジナルは7月に書いて、11月にそれをアップデートしました。
7月時点では内定率10%減だったので、3ヶ月で少しマシになったわけです。

なぜマシになったかというと、おそらく、有名企業落ちまくった人が、あまり有名でない企業を調べ、受け始めたからだと思われます。

この時期まで就活するのは肉体的にも精神的にも大変なので、現在3年生以下の方は、はじめから有名企業だけでなく、マイナー企業も受けていくことをおすすめします。

いきなり本社が淡路島に移転することになっても、慌てない人材になる方法【3パターンを解説】

「本社が、淡路島に移転することになりました」
と、いきなり言われるのが日本企業。

新卒の配属でも、東京で採用されたのに、名古屋や福岡に配属されることは多々あります。

日本企業に勤めるのであれば、このようになったときにどう対応するのかを、就活の前から予め考えておきましょう。
今日は、パターン別にいくつか解説します。

パターン1. いつでも移動できるようにする

日本の他の都市や外国に勤務を命じられるときって、基本的にはチャンスです。(稀に単なる嫌がらせの時もありますが)
今やっていることよりも責任のある仕事、他のメンバーが体験できないような仕事をできるチャンスがあり、出世の早道です。

なので、自分が住むところよりも、仕事の方に人生の比重を置きたい人は、いつでも移動できるように荷物を軽くしておきましょう。

私なんかは、完全にそのタイプで、ここ10年で、東京→フィリピン・セブ→東京→カンボジア・プノンペン→青森と引っ越しています。

このような人生を送りたい人は、家は買わない、家具もあまり買わない、常に引っ越しをすることを念頭に入れて持ち物を用意することが大切です。

また、結婚をすると、配偶者が引っ越しに耐えられるか問題が発生します。

特に、海外在住を嫌がる日本人は多いので、配偶者選びは慎重に。
ちなみに、海外旅行中に知り合うと、相手も海外好きの場合が多いのでおすすめです。

また、子供ができて学校に行くようになるとこれは困難になるので、海外や国内転勤のチャンスは、できるだけ若いうちに積んでおいた方がいいですよ。


パターン2. 地域職や本社でしか仕事がない職種を選ぶ

どーしても、転勤嫌だという人は、初手から転勤がない/可能性が低い職種・会社を選ぶという選択肢があります。

例えば、支社がどこにもなく、これから増やしていく可能性も少ない会社であれば、物理的に転勤は不可能です。

また、全国、全世界に展開していても、転勤がないことを前提に募集している職種もあります。
例えば、ユニクロなどを経営しているファストリテイリングの地域正社員というのがそれです。

前者は小規模の会社である確率が高い、後者はこのような職種を用意している会社が少ないという弱点がありますが、自分にあった会社があれば、ぜひ狙ってみてください。

しかし、自分が志望する業界にこのような会社があるとは限りません。
その時に、ひとつできるのが、本社勤務の可能性が高い職種を選ぶことです。

例えば、経理や人事などのバックオフィスの職種や、広報やマーケティングなどの本社が一括で担うことが多いような職種です。

職種を絞って学生時代に、その職種で役立ちそうな経験を積み(例えば経理ならインターンでお金の管理をしたり、簿記二級をとったり)、そのことをアピールして就活するというのが定石です。

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ただし、今回のパソナのように、本社がまるごと淡路島に移動になるということもありますが…。


パターン3.いつでも転職できるようにする

最も汎用的なのがこれです。
身も蓋もありませんが「転勤しなくちゃいけないんだったら、辞めます」と言えるのが最強です。

これは、「育休とれないなら辞めます」「不法な改ざんをするくらいなら、辞めます」などあらゆる事に対応できる、最強の手札です。

パソナ本社で経理をやっている人も、淡路島に転勤したくなければ、辞めて他の会社の経理職に転職すればいいわけです。

そのためには
「自社でしか通用しないスキルではなく、どの会社でも通用するスキルを身につける」
「社外に繋がりを作っておき、転職ができる人脈を用意する」
ことが大切です。

まずは、仕事ができなきゃ雇ってもらえません。そして、その仕事が他の会社でも役に立つ仕事でなければいけません。

経理の仕事をやるのであれば、自社のシステムのデータ入力ができるだけではダメで、きちんと簿記の知識をもってB/S,P/Lを作ったり、そのデータを分析できたりするといいです。

また、自社の業務を効率よく仕事ができるように改善した実績や、複数の(できたら多国籍の)チームを引っ張ったリーダー経験なども評価されます。

そして、転職しようとするとき相談する相手や、「うちに来いよ」と言ってくれる人を作っておくことです。
転職する気がなくても、定期的に人材会社の人と会って、どんな仕事に需要があるか、自分が今やっている仕事の需要があるかということを確認することが大切です。

そして、社外の人と交流を持ち、自分がどんな仕事をしているのか、どれくらいスキルがあるのか、将来どんなことをしたいのかを共有しておくと、人材会社を通さなくても直接お声がかかることがあります。(リファラル採用といって、最近多くなっています)

転職しようと思っているときに、こういう声がかかるように、相談したときに「じゃあ、来るか?」って言われるように、日頃からたくさんの人と会っておくことが大切なのです。


こんな感じで、
1.動きやすくする
2.動かない会社を選ぶ
3.いつでも転職できるようにする
の3つを紹介しました。

一番不確実なのが2で、確実なのが3です。

所詮、会社は他人。
確実に変えられるのは自分だけです。
会社に依存するのではなく、会社を利用できるような人材を目指しましょう!

コロナ氷河期に就活をするあなたへの、2つのアドバイス

2020年から、就職氷河期が来るのが決定的になりました。

来春大卒求人、コロナで15%減 企業慎重、採用は68万人

求人数が15%減とか半端ないです。単純計算だと、100人中15人が就職できないことになります。(まあ、求人件数 >実際に就職する人の数なので、そこまで極端ではありませんが)

JALやANAの航空業界が採用ほぼゼロ。旅行業界もほぼゼロ。飲食も激減。これらを志望してた人が他業界に流れるので、多くの業界で競争率がかなり上がります。

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また、コロナの直撃を受けていないメーカーなどでも、こっそり採用人数を50%減らしているなどの情報が私の所にも入ってくるくらいなので、マスコミが伝える15%以上に求人数は減ると考えていいと思います。

さあ、この氷河期に生まれてしまった22卒、23卒の皆さんは不幸なのでしょうか?
1999年卒、戦後最悪の就活氷河期に産まれた私が、氷河期のデメリットメリットをお伝えします。

氷河期就活はハイリスクハイリターン

氷河期世代のデメリットは就活が成功しにくいところです。
私は早稲田大学ですが、それでも同期になかなか内定を採れない人はたくさんいました。(特に文系)

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日本の労働体系は、新卒で正社員になれないと、その後もなかなか正社員になれない。そして、正社員とその他に差別的労働体系の乖離があるという現実があり、就活で上手く行かないと、それを一生引きずるという問題があります。

逆に言うと、就活を通って、正社員として経験値を積んでしまうと、それ以降はブルーオーシャンが拡がります。

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なにせ、同年代の正社員の数が少ないので、抜擢もされやすかったですし、今なら40代の経験豊富な社員が少ないため転職し放題です。

つまり、氷河期世代の就活は、入るまでは地獄、入ってからは天国。
コロナ氷河期世代のみなさんは、これからの就活は、一生を左右するイベントになりますので、最大限の努力をする必要があります。


氷河期就活でやるべき準備その1 ヤバい業界を探せ

氷河期就活でやるべきことは、2つです。
ひとつが、今、採用を活発にやっている業界・企業探し。
もうひとつが、企業に評価される実績作りです。

まず、この時期に募集が少ない企業を志望するのは非常に厳しいです。
航空業界みたいに完全にゼロのところは諦めがつくでしょうが、アパレルや高級小売、製造業など採用が極端に少なくなる業界もたくさんあります。

採用数が少なくても、志望する学生の数は変わらないので、落ちる確率は高くなります。
したがって、今は、自分がやりたいことを妥協してでも、募集人数が多いところを選択した方が、将来の選択肢がふえます。(5年後に志望していた業界に転職することもできるかもしれません)

やりたいことと内定がとれそうな所のバランスを、ちょっと後者よりにすることがポイントです。

そして、今、募集を増やしている、儲かっている業界を探しましょう。
1999年の時点では、IT業界がその筆頭でした。

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私が入社したのは、いまでこそそれなりに有名な日本オラクルという会社。
今となっては東証一部上場企業ですが、以前は、誰も名前も知らない1000人規模の小さめの非上場大企業。
親には、SONYやシャープに行けと言われたもんです。(SONYはその後十数年リストラ続き。シャープは経営破綻)

1000人規模の会社で新卒66人とるとかヤバイ気もしましたが、結果的には、じゃんじゃん実戦に放りだしてもらったおかげで今の自分があります。

こんな感じで、親世代が知らない、でも今伸びている業界をみつけて、そこにチャレンジするのがいいと思います。
今だと、フィンテックとか、電気自動車まわる(リチウムイオン電池業界とか)かな。
いろんな業界の現状を知りたい人は、こちら

氷河期就活でやるべき準備その2 実戦経験を積め

この時期、業績がキツイながらも新卒を採用した会社は、本業がギリギリでなかなか教育に手が回りません。ましてや、コロナでリモートワークになると、新卒教育が難しくなります。

この時期、ガンガン採用する伸び盛りの会社は、本業が忙しい上、社内の新卒比率が高く、教育に手が回りません。ましてや、コロナでリモート(以下同文)

と、いうわけで、氷河期は、新卒でも即戦力人材の評価が非常に高くなります。

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自分でiPhoneアプリを作って売ったことがあるとか、携帯電話販売のバイトで好成績を残したとか、インターンで外国人とビジネスをしたとか、そういう実践的なエピソードがあると「この学生は、うちの会社ですぐに実戦に出しても通用する」と思ってもらえます。

そのような学生は、内定がもらいやすくなるだけでなく、入社後もどんどん実戦で経験を積むことができ、同世代の人と比べて圧倒的なビジネススキルを身につけることができるのです。

つまり、氷河期は、学生時代のスタートダッシュが重要なのです。

学生時代のスタートダッシュが、一生を左右する

この業界研究も、実戦経験も、去年までの就活よりも難しくなっています。

業界研究に関しては、コロナにより、昨年までと状況が一変しており、去年までの情報が全く役に立ちません。(例えば、旅行業界とかオリンピック&インバウンドで絶好調!だったんですよ)

ここに、最新の情報をまとめていますので、ぜひ読んでみてください。

実戦経験も、企業インターンはコロナでオンライン化または中止になっていますし、留学や海外インターンもできません。
数少ないインターンに、危機感を持った学生が殺到しているため、インターン参加の倍率が高く、なかなか実戦経験が積めないのです。

こういう、オンライン海外インターンもありますので、よかったら見てみて下さい。

私の予想では、オリンピック後の2021年から景気が悪くなると思っていたのですが、コロナの影響で1年前倒しになりました。
そして、その不景気の規模は全世界的かつ未曾有の規模になっています。

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2020-25年くらいは、1990年代終盤の日本のバブル崩壊に伴う就職氷河期を超える非常事態になるかもしれません。

でも、世界が終わるわけでもなければ、希望がなくなるわけでもありません。
全力で取り組めば、きっと超えられる壁なので、今から全力疾走してください!

ここでの全力疾走は20年後に、ものすごい資産になりますよ!(経験者は語る)


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著者近景

Author:もりぞお / 森山たつを

海外就職研究家 兼
電子書籍個人出版研究家


人がやらないマニアックな領域を、日々自身が実験台になって研究しています。
詳しいプロフィールは"About もりぞお"をご覧ください。
取材、記事執筆、人生相談、なんでもうけたまわります。
プロフィール

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